手荷物タグセルフ化、JALが国内4空港に拡大

羽田に続き26日から福岡で

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JALが運用する国内線手荷物のタグ発行機
 日本航空(JAL)は、羽田空港で展開中の「JALエクスプレス・タグサービス」を、伊丹や福岡など4空港にも拡大する。国内線カウンターで預ける手荷物に付けるタグを乗客自身が機械で発行するシステムで、導入時期は空港により異なる。手荷物の預け時間を短縮することで、顧客満足度向上を狙う。

 福岡空港では3月26日から、第2ターミナル1階6番カウンター付近で導入。那覇空港では27日、3階3番カウンター付近で開始する。31日には新千歳空港の2階6番カウンター付近で、伊丹空港の北ターミナル1階8番カウンター付近でも導入する。

 同サービス2015年3月31日、羽田空港で正式導入。ビジネス客や旅慣れた人向けに設置した。乗客自身が航空券をタグ発行機に読み取らせ、発行されたタグを手荷物に取り付ける。その後、専用カウンターに手荷物を持っていくと、係員が目的地や荷姿、重量などを確認して預かる。タグ発行と預かりを2段階に分けることで、5分から10分程度列に並ぶ混雑の緩和を図る。

 タグ発行のセルフサービスを開始する一方で、従来通りチェックインカウンターでの手荷物預かりも継続する。羽田では1日あたり1万人から1万3000人が手荷物を預けることから、特に混雑する午前7時台や午後1時、2時、4時台の待ち時間を短くする。

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吉川忠行
Aviation Wire
編集長

羽田で実施している手荷物タグのセルフ化を伊丹などにも拡大。26日から順次導入します。

キーワード
手荷物 羽田空港

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