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ホンダが大型2輪「レブル1100T」カラー一部変更、銅色で高級感演出

ホンダが大型2輪「レブル1100T」カラー一部変更、銅色で高級感演出

大型クルーザーモデル「レブル1100T」

ホンダは2輪車の大型クルーザーモデル「レブル1100T」「同デュアルクラッチトランスミッション(DCT)」と「レブル1100」「同DCT」のカラーリングを一部変更し、2月22日に発売する。レブル1100Tと同DCTはホイールに銅色を取り入れて高級感を演出。レブル1100と同DCTはフレーム色をマットブラックに変更した。

消費税込みの希望小売価格はレブル1100Tが131万4500円、同DCTが142万4500円。レブル1100が113万8500円、同DCTが124万8500円。国内でシリーズ合計4000台を目標に販売する。

直列2気筒エンジンを搭載し、総排気量は1082cc。最高出力は87馬力、最大トルクは98ニュートンメートル。

レブル1100Tと同DCTのカラーリングは継続色で「ガンメタルブラックメタリック」1色を設定した。レブル1100と同DCTのカラーリングは「イリジウムグレーメタリック」とホイール色を銅色に変更した「ガンメタルブラックメタリック」の2色を設定した。


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日刊工業新聞 2024年01月30日

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