イオンモール、店内放送をスマホで翻訳
イオンモールとヤマハは23日、店内のアナウンス内容をスマートフォンで多言語表示する実証実験「イオンモール×ヤマハsoundUD化プロジェクト」を5月1日に始める。
外国人や高齢者、聴覚障害者など、日本語のアナウンスの理解や聞き取りが難しい来店者も、自分のスマートフォンを使って店内アナウンスの翻訳内容を日本語や外国語でリアルタイムで確認できる。
ヤマハが開発した音のユニバーサルデザイン化支援システム「おもてなしガイド」を用いて、イオンモール幕張新都心(千葉市美浜区)、イオンモール成田(千葉県成田市)の2店舗で9月末まで実施。おもてなしガイドのアプリケーションを事前にダウンロードして、一般の来店者も実験に参加できる。おもてなしガイドを商業施設に導入するのは今回が初めて。対応する外国語は幕張新都心店が英語と中国語、成田店が英語、中国語、韓国語、タイ語を予定。
外国人や高齢者、聴覚障害者など、日本語のアナウンスの理解や聞き取りが難しい来店者も、自分のスマートフォンを使って店内アナウンスの翻訳内容を日本語や外国語でリアルタイムで確認できる。
ヤマハが開発した音のユニバーサルデザイン化支援システム「おもてなしガイド」を用いて、イオンモール幕張新都心(千葉市美浜区)、イオンモール成田(千葉県成田市)の2店舗で9月末まで実施。おもてなしガイドのアプリケーションを事前にダウンロードして、一般の来店者も実験に参加できる。おもてなしガイドを商業施設に導入するのは今回が初めて。対応する外国語は幕張新都心店が英語と中国語、成田店が英語、中国語、韓国語、タイ語を予定。
2015年04月24日 建設・エネルギー・生活1