ライスバーガー、コメ2割増します!ここにも訪日外国人の影響が
「物足りない」との声。モスフードが2月9日から
モスフードサービスは丸パンの代わりにコメを使ったライスバーガーで、2月9日からコメの使用量を2割増やす。台湾などの海外拠点では大型ライスプレートを用いており、訪日外国人から「物足りない」との声が寄せられるようになったためという。既存商品の価格は据え置く。
ライスバーガーは現在2品だが、2012年まで販売していた「焼肉」(価格390円)を同日に復活する。ミラノ万博で販売した「とりの照り焼き」(同400円)も3月下旬まで販売する。櫻田厚会長兼社長は「ミラノ万博でライスバーガーが話題になったのをきっかけに、コメをカジュアルに食べられる形として見直すことにした」としている。
ライスバーガーは現在2品だが、2012年まで販売していた「焼肉」(価格390円)を同日に復活する。ミラノ万博で販売した「とりの照り焼き」(同400円)も3月下旬まで販売する。櫻田厚会長兼社長は「ミラノ万博でライスバーガーが話題になったのをきっかけに、コメをカジュアルに食べられる形として見直すことにした」としている。
日刊工業新聞2016年1月28日生活面