核融合炉向けに「超電導磁石」を開発した

米研究所など

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米エネルギー省のプリンストンプラズマ物理研究所(PPPL)などは核融合炉向けを想定し、これまでより小型で強力な磁場を発生する高温超電導(HTS)マグネットの製法を開発した。高温プラズマを磁場で内部に閉じ込める一般的なトカマク型の核融合炉に比べ、表面積が小さく高温高密度のプラズマを得られるコンパクトな球状トカマクに向くという。

研究には電流密度の高い銅酸化物系HTSケーブル・ワイヤを手がけるアドバンスト・コンダクター・テクノロジーズ(コロラド州)やコロラド大学ボルダー校、米国立高磁場研究所も参画。成果は米科学誌IEEEトランザクションズ・オン・アプライド・スーパーコンダクティビティーに掲載された。

日刊工業新聞2022年8月2日

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