いすゞのトラックに供給、日鉄の「熱延ハイテン」の性能

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いすゞ自動車の中大型トラックの後部突入防止装置に採用(写真提供、いすゞ自動車=左、プレス工業=右)

日本製鉄の引っ張り強度1180メガパスカル級の熱延高張力鋼板(ハイテン)が、いすゞ自動車の中・大型トラックの後部突入防止装置に採用された。1180メガパスカル熱延ハイテンは緻密な成分設計と製造条件で優れた成形性を持ち、車の軽量化と安全性能の両立、ライフサイクルを通じた温室効果ガス(GHG)の排出量削減を実現した。

従来の後部突入防止装置には590メガ―980メガパスカル級の熱延ハイテンが採用されてきた。同装置の強度アップなどを求める法改正で強い熱延鋼板へのニーズが高まり、いすゞ自動車、プレス工業と適用を検討してきた。


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日刊工業新聞2022年7月27日

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