日本電産「eアクスル」上方修正、永守会長が会見で語ったこと

  • 0
  • 3

日本電産は電気自動車(EV)の駆動に使うトラクションモーター「E―Axle」の2026年3月期の販売台数予測を、4月公表値から40万台増の400万台に上方修正した。欧州での環境規制を追い風とした受注増や中国市場の深耕が理由。旺盛な需要に応じるため、9月に欧州で量産開始する。26年3月期までに同モーター関連製品で売上高5000億円を目指す。

永守重信会長兼最高経営責任者(CEO)は20日の会見で、強い引き合いが続くトラクションモーターについて「生産能力が足りなくなるのを一番警戒している」と述べた。また、原価低減された新型のE―Axleを第2四半期から市場投入する。これに伴い、赤字が続くE―Axle事業の23年上期での黒字化を見込む。


【関連記事】 アイシンも注目、熱源を操り省エネを実現する愛知の実力企業

日刊工業新聞2022年7月21日

キーワード

関連する記事はこちら

特集

このサイトでは、アクセス状況の把握や広告配信などのためにクッキー(Cookie)を使用しています。オプトアウトを含むクッキーの設定や使用の詳細についてはプライバシーポリシーページをご覧ください。

閉じる