コマツが投入、新型「大型油圧ショベル」の性能

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コマツは、特定特殊自動車排出ガス規制法(オフロード法)2014年基準に適合した新型の大型油圧ショベル「PC950―11=写真」を発売した。各地域の最新排ガス規制に適合した機種として北米、欧州などでも22年度内に発売する計画。主に砕石現場で活躍している従来機種を全面刷新し、排ガス規制適合とともに機械質量やバケット容量などを向上。高出力の新型エンジンにより作業量を48%向上させた。油圧制御システムの最適化で燃費効率も40%アップした。

消費税抜きの価格は9000万円。国内で年30台の販売を目指す。全長1万4745ミリ×全幅4580ミリ×全高5065ミリメートル。後端旋回半径は4695ミリメートルで、バケット容量は4立方メートル。

作業性では従来の「Eモード」「Pモード」に加え、大生産量に対応する「P+モード」を追加した。新開発の刃先形状により掘削性も改善し、サイクルタイムの大幅短縮を実現した。情報通信技術(ICT)関連では機械周囲カメラシステムを標準装備した。

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日刊工業新聞2022年7月4日

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