セコム、不正侵入するドローンの検知システムを開発

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 セコムは14日、不正に飛来した無人飛行機(ドローン)を検知するシステム「セコム・ドローン検知システム」を開発、同日に発売したと発表した。レーダーなど複数の検知方法を組み合わせ24時間365日切れ目なく不正に侵入したドローンを迅速かつ正確に検知する。価格は工事・保守費用を除き4000万円(消費税抜き)から。年間30セットの販売を目指す。

 標準的なシステム構成は二つのレーダーと3次元(3D)指向性マイク、近赤外照明付き高速パンチルトズームカメラ、ディスプレーを備えた監視卓。

 半径100メートル以内に接近した飛行物体をレーダーで自動検知して監視卓に飛行物体の方向と距離を表示。3次元指向性マイクが検知した方向の音を収集しつつ、レーダーに連動したズームカメラが自動追跡してライブ映像を監視卓に表示する。

日刊工業新聞2016年1月15日 機械面

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4000万円+工事費+保守費用となると「まだまだ、お高い」という印象を持ちます。いつか、あの首相官邸にも「ドローン検知システム」が設置される日が来るのでしょうか。

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