慶応大発スタートアップが7.2億円調達。「BMI」でリハビリ支援

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慶応義塾大学発スタートアップのLIFESCAPES(東京都港区)は複数のベンチャーキャピタル(VC)などを引受先とする第三者割当で7.2億円の資金調達を実施したと発表した。同社は脳卒中などで手がマヒした患者のリハビリを支援する機器を開発する。調達資金を使い、医療機器認証を取得し販売を目指す。

開発する機器は脳波などの情報を使い、機械を動かす「ブレイン・マシン・インタフェース(BMI)」と呼ばれる技術を応用したもの。患者が手を動かすリハビリを行う際に、脳が出す信号を検出。それに合わせて、手に装着したロボットがマヒした部分を動かす。脳卒中は脳の神経回路が途切れることで、マヒが生じる。同機器を使ったリハビリによって、脳とマヒした部分をつなぐ神経回路を再構築する。最終的にはロボットを外した状態でも、マヒした部分を動かせるようにする。

機器の開発は完了しており、今年度中に医療機器認証の申請を行う予定。

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