ロボットライダー時速200km超で走行へ!ヤマハ発、2輪自律運転ヒト型ロボ

SRIと共同開発で合意

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 【浜松】ヤマハ発動機は7日、2輪車を運転するヒト型自律ライディングロボット「モトボット=写真」の開発を世界最大級の研究機関である米SRIインターナショナル(カリフォルニア州)と進めることで合意したと発表した。2017年までに時速200キロメートル超でのサーキット走行を目指す。

 モトボットは車両に改良を加えずに2輪車を自律運転する。15年秋の東京モーターショーで初公開し、同100キロメートルで自律走行する様子がモニターに映し出され話題を呼んだ。

 2輪車の複雑な挙動を高速でコントロールするには、高度な認知と動作の制御が必要。このため先進的な自律運転技術を持つSRIと今後、サーキット走行に向けた基盤技術の開発を進める。

 さらに開発過程で得た高度な技術はライダー支援システムなどへ応用し、新規事業の創成につなげる。現在、米ラスベガスで開催中の家電見本市「CES」で8日、両者によるプレゼンテーションを行う。

日刊工業新聞2016年1月8日 自動車面

COMMENT

昆梓紗
デジタルメディア局
記者・編集者

アニメや漫画の世界のようで、かっこいい!ヒト型ロボットのビークル運転を見たことがありますが、障害物をよけながらの八の字走行もスイスイできていました。ただ車に自力で乗り降りする方が大変そうでした。

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