《ザ・年男》申年生まれの経営者たち♯1

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日本電の永守重信産会長兼社長
**日本電産・永守重信会長兼社長
 若い者には体力では勝負できなくても、年齢を重ねてきたことで変わる視点もある。体力以外でパワーアップしていきたい。ただ主治医からは、せめて週に1日ぐらい休めと言われる。まあ創業者が遅くまで働いていると社員が帰れなくなるので、少しは早く帰ろうと心がけている。ちょうど年男になったことだし、これから10年ぐらいかけて次の世代へバトンを渡すことに力を注ぎたい。
(昭和19年生まれ)

京セラ・山口悟郎社長


 中国の成長鈍化が影響し、2016年は厳しい経営環境からスタートしそうだ。夏ごろからどれだけ回復していけるかがカギ。ただし焦っても思い通りになるわけではない。厳しい環境に戸惑わず、じっくり腰を据えて対処していきたい。私も今年は還暦。いよいよ惑わずに行動していきたい。そして焦ることなく京セラを着実に成長させていきたい。
(昭和31年生まれ)

日本ガイシ・大島卓社長


 2016年は全社的に「労働の質」を上げる年としたい。米国駐在時代から「日本人は仕事が丁寧だが、本当に必要な仕事をしているか」と思っていた。資料作り一つとっても不必要な仕事が多い。今後は部署単位でアイデアを出し合い、「中身のある仕事」を追求してもらう。プライベートは健康第一で、朝の散歩の回数も増やそうと思っている。
(昭和31年生まれ)

日刊工業新聞2016年1月1日付記事から抜粋

COMMENT

明豊
執行役員デジタルメディア事業担当 DX統括

部品・材料系から御三方。永守さんは72歳。これから10年かけてバトン・・。元気やな。「後継者争いが混沌」とか書いてるのが滑稽に感じる。

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