１２日まで東京ビッグサイトにて開催されている「2022国際ロボット展」。世界最大規模のロボット専門展として国内外から注目される一大イベントだが、コロナ禍で会場に行きたいけど行けない方も多いはず。 

そこで出展者のエプソンが来場者向けに実施した会場ツアーの模様を、ダイジェスト動画をとしてニュースイッチのYouTubeチャンネルで公開しました。日刊工業新聞社記者がナビゲーションします。ぜひ会場の雰囲気を体感して下さい。 

ツアーで訪れたブースの見どころ

まず訪れたのは、Mujinのブース。Mujinはロボット知能化技術が得意。ブースでは、計２１台のロボットを使用した８つのトータルソリューションを紹介。次世代の知能ロボットを間近で見ることができます。

次に訪れたブースは、さがみはらロボットビジネス協議会。ロボットをテーマとしたビジネスを多面的に推進するために相模原市が設立されました。国際ロボット展では、ものづくり企業６社が本ブースに共同出展。相模原で培われてきた各社の技術を肌で感じることができます。 

最後に訪れたのが、エプソン。未来の工場エリアでは、同社の得意とする技術を組み合わせた生産ラインのデモ、現場ソリューションエリアでは、協力パートナーとエプソンの強みを融合させた様々なソリューションを見ることができます。 

「2022国際ロボット展」は、明日１２日までですがオンライン展は１８日まで開催しているます。オンライン限定のブースやセミナーもありますので、そちらもひ。