年末年始にちょっと早く帰省して在宅勤務が可能に。インフォテリアが新制度

「ふるさと帰省テレワーク」 第1弾は外国籍の社員に適用、シンガポールへ

  • 1
  • 1
 インフォテリアは情報通信技術(ICT)を活用した新たな働き方として、「ふるさと帰省テレワーク」制度を導入した。交通機関が混雑する年末年始を避けて帰省し、故郷に滞在しつつ在宅勤務(テレワーク)ができる。国内のみならず、海外に帰省する外国籍の社員の利用も可能。海外適用の第1弾として、シンガポールに帰省する社員が利用する。

 新制度は帰国する外国籍社員を含め、年末年始休暇に合わせて始めた。自社製品であるモバイル向けコンテンツ管理システムを活用し、文書や音声、動画などのあらゆる電子ファイルをクラウドに保存。タブレット端末(携帯型情報端末)やスマートフォンなどのモバイル端末を活用。指先めくり表示の機能で業務資料を共有して、テレワークができる環境を整備した。

 同社は育児のための勤務時間短縮や子供が体調不良で出社できない場合などにテレワークを許可するなど、多くの社員が仕事と子育てや介護を両立できるように制度を整備してきた。さらに夏場には、35度C以上の最高気温が予想される猛暑日にテレワークを推奨する制度を導入するなど、社員の健康に配慮した就業環境づくりにも先進的に取り組んでいる。

 今回導入した制度は、社員の年末年始の過ごし方をヒアリングした結果を踏まえ具体化した。遠方に帰省する社員や、クリスマスに合わせて帰国する外国籍社員などが混雑期を回避するため早めに帰省した際、故郷でもテレワークができるような制度が必要と判断した。

日刊工業新聞2015年12月30日情報・通信面

COMMENT

明豊
執行役員デジタルメディア事業担当 DX統括

これって何日から何日まで適用するのだろう。職種にもよるが今後が社員化したリモートワークが増えてくるかも。

関連する記事はこちら

特集

このサイトでは、アクセス状況の把握や広告配信などのためにクッキー(Cookie)を使用しています。オプトアウトを含むクッキーの設定や使用の詳細についてはプライバシーポリシーページをご覧ください。

閉じる