ファシリテーターが選ぶ「2015年この3本」#11 母国でも街でもラグビーに沸く

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左は路上ラグビーの練習、右はロンドン市長
 9月に英国で行われた「ラグビーワールドカップ2015」。参加国中最も勝率の低い日本代表が、優勝2回の強豪南アフリカ代表を撃破する大番狂わせを起こし、世界を驚かせました。降ってわいたようなブームに見えますが、全ラグビー関係者による地道な普及活動に支えられたトップチームの勝利とも言えます。日刊工業新聞が7月に開催を報じた、世界初のストリートラグビー開催。東京・日本橋で、地元の人々や行政、協賛企業がスクラムを組み老若男女を問わず楽しめる新たなスポーツが生まれました。

●路上ラグビー、大会迫る!5日、東京・日本橋に人工芝グランド出現
http://newswitch.jp/p/1223

 大都会の通りを通行止めにし、そこに人工芝を敷き詰めて即席のラグビー場を設営。協賛企業からも多数のチームを送り出し、大会を盛り上げました。今後は日本各地や、海外にも広めていくそうです。未経験者が気軽に楽しめるスポーツとしても注目されます。

●エディー・ジャパン 魂の勝利!五輪の前にラグビーW杯がある
http://newswitch.jp/p/2103

 イラストとコラムを担当する長友啓典さんは、高校ラグビーの聖地である花園ラグビー場のグランドに立ったこともある元ラガーマン。ストリートラグビーの大会Tシャツは、長友啓典さんによるデザインでもあります。

●ロンドン市長、ストリートラグビーでハッスル!
http://newswitch.jp/p/2354

 2019年W杯日本大会盛り上げに一役買おうと、15年開催国のイギリスから来日した市長が奮闘しました。勢い余って子供と接触するというハプニングもありましたが、最後は双方が握手して終わるという「フレンドシップ」の趣旨は理解していたようです。


COMMENT

宮里秀司
出版局雑誌部
企画委員

ラグビートップリーグはトヨタ自動車やキヤノン、神戸製鋼所、パナソニックなど大手製造業のチームが多数を占めます。2019年に日本で開催されるワールドカップに向け、産業界からも強い後押しが期待されます。

キーワード
長友啓典 ラグビーW杯

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