小中高校でも快適Wi―Fi環境!フルノシステムズ、無線LANアクセスポイント納入

動画に対応、タブレット授業支援

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 フルノシステムズ(東京都墨田区、妹尾行雄社長、03・5600・5111)は、兵庫県西宮市の教育委員会に動画に対応した無線LANのアクセスポイント「ACERA(アセラ)850M」を1415台納入した。同市立の小学校40校、中学校20校、高校2校、特別支援学校1校に導入し、タブレット端末(携帯型情報端末)とWi―Fi(ワイファイ)を活用したフレキシブルな授業を支援する。

 フルノシステムズは2016年春をめどに、アセラを30の地方自治体に3000台以上導入する予定。西宮市教育委員会からの受注額は明らかにしていない。アセラは無線経由でタブレットの画面をそのまま、電子黒板や大画面テレビに映せるミラーリング機能を持つのが特徴。高精細のフルハイビジョン(FHD)動画をなめらかに再生でき、1台のアクセスポイントで40台のタブレットを接続できる。

 教員はタブレットを持ちながら教室を自由に動き回り、授業を柔軟に進行できる。児童・生徒の個別指導から一斉授業まで、教壇に縛られた授業スタイルからの開放を後押しする。同社は無線LANシステム大手。14年度の売上高は約24億円。

日刊工業新聞2015年12月28日 電機・電子部品・情報・通信面

COMMENT

昆梓紗
デジタルメディア局
記者・編集者

先生が教室の中を自由に歩き回れることで、生徒一人ひとりとより近い距離でコミュニケーションが取れるようになりそうですね。居眠り・内職している生徒はすぐばれてしまうかも。

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