パイロットになりたい若者集まれ!「空の仕事」の魅力伝えます

国交省がポータルサイト開設

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パイロットへのキャリアパスを示す「skyworks」(同ウェブサイトから)
 国土交通省は12月22日、運航乗務員や整備士などを目指す人々に向けたウェブサイト「skyworks」(スカイワークス)をオープンした。進路選択などキャリアパスを明確にすることで、若年層の取り込みを狙う。

 skyworksは空の仕事に関するポータルサイトで、運航乗務員や整備士、製造技術者の業務紹介のほか、資格取得や就職への道筋などを紹介。大人向けのページでは、高校生が大学や専門学校など、どのような進路を選択すれば就職への道が開けるかを示す。

 子ども向けページでは、各仕事を話し言葉で紹介。漢字にすべてふりがなを表記し、航空整備士を医者に例えるなど身近なものに置き換え、分かりやすく紹介している。

 サイトは経済産業省ら関係省庁、航空会社や民間養成機関らで構成する「航空機操縦士養成連絡協議会」と「航空機整備士・製造技術者養成連絡協議会」が協力して設置。公益社団法人・日本航空機操縦士協会が運営する。

COMMENT

吉川忠行
Aviation Wire
編集長

パイロットや整備士の人材不足が叫ばれる中、国交省が若年層向けにポータルサイト。MRJ初飛行時、愛知県は名古屋空港の展望デッキを全面閉鎖しましたが、人材不足の実情を考えると子供たちを招待するなど、自治体も率先して次の時代に続く施策を打つべきです。空港周辺が混むならバスを運行するなど懸案事項にはいくらでも対応策はあるのに、“出来ない理由”を並べるのは職務怠慢に他なりません。一体何を考えているのでしょうか。

キーワード
運航乗務員

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