築地本願寺で名刺納め
今年の出会いを大切に Sansan
Sansan(サンサン)はこのほど、東京都中央区の築地本願寺で名刺納めの法要(写真)を行った。1年間で交換した名刺の処分が目的で、100人余が参加した。法要に参加したスマートニュース(東京都渋谷区)の松浦茂樹ディレクターは「名刺はある意味代理人。その代理人への感謝も込めて参加した」と語った。
築地本願寺宗務長の安永雄玄氏がこのイベントに協賛した。安永氏は元銀行員で、コンサルティング会社を経営していた経歴を持つ。第一線を引退して仏門に入ろうと決め、十数年前に中央仏教学院に入学、今年7月に同寺宗務長に就任した。
今回の法要は、サンサンの田中潤二取締役がコンサルティング会社経営時代の安永氏と交流があったことで実現した。「安永氏とのご縁があったからこそ開催できた。これからも人との出会いを大切にしていきたい」と話した。
築地本願寺宗務長の安永雄玄氏がこのイベントに協賛した。安永氏は元銀行員で、コンサルティング会社を経営していた経歴を持つ。第一線を引退して仏門に入ろうと決め、十数年前に中央仏教学院に入学、今年7月に同寺宗務長に就任した。
今回の法要は、サンサンの田中潤二取締役がコンサルティング会社経営時代の安永氏と交流があったことで実現した。「安永氏とのご縁があったからこそ開催できた。これからも人との出会いを大切にしていきたい」と話した。
日刊工業新聞2015年12月23日情報・通信面