東芝、国内の白物家電事業は継続へ
他社との統合目指す。今日、リストラ策を発表
東芝はテレビなどのライフスタイル事業について、事業の縮小や他社との統合を骨子とした構造改革を21日に公表する。テレビは規模を縮小する一方、パソコンは他社との統合構想を進める。これに伴い、同事業で最大7000人程度を削減する見通し。白物家電の国内事業は継続する方針を固め、東芝幹部が国内家電量販店に自社製品の販売を継続する意向を伝えた。
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日刊工業新聞2015年12月21日1面