米配車アプリのウーバー、羽田―都心間で定額ハイヤーサービス開始

対象エリアは港区など5区。高速料金と消費税込みで6100円から8100円まで

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ウーバーは終日同一料金と高級車種でタクシーと差別化
 ハイヤーやタクシーの配車アプリを提供する米ウーバー・テクノロジーズの日本法人ウーバー・ジャパンは4月15日、羽田空港の行き帰りにハイヤーを終日定額で利用できるサービスを開始した。

 対象エリアは港区と千代田区、中央区、新宿区、渋谷区で、料金は高速料金と消費税込みで6100円から8100円。エリアにより料金が異なり、浜松町や新橋、お台場やなど「港区ゾーン1」は6100円、六本木や赤坂、南青山など「港区ゾーン2」は7300円、大手町や霞が関など千代田区は7600円、銀座など中央区は6800円、新宿区は8100円、渋谷は7900円となる。ハイヤーの需給バランスが取れない場合は、料金が変わる場合がある。

 乗客はウーバーのアプリで配車を依頼し、羽田空港では国際線は到着出口のタクシー乗り場で、国内線は各ターミナルのハイヤー乗り場で乗車する。

 定額運賃開始を記念して、羽田から乗車する場合、初回利用時のみ定額料金が30%引きになるキャンペーンを実施している。ウーバーを初めて利用する場合は、プロモーションコード「hanedaflat」を入力する必要がある。

 羽田空港では、再国際化した2010年10月に国内のタクシー会社が定額運賃を開始。今年3月8日から最大2割安くなり、4月6日からは国内線ターミナルから事前予約なしでも定額運賃でタクシーを利用できるサービスが始まっている。ウーバーは終日同一料金と高級車種で差別化を図る。

COMMENT

吉川忠行
Aviation Wire
編集長

ハイヤーやタクシーのスマートフォン向け配車アプリの米ウーバーが、羽田と都心を結ぶ定額ハイヤーをスタート。終日同じ料金と高級車で、既存の定額タクシーと差別化します。

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