「ヤリス」トップの7月新車販売。軽自動車が低調の理由

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前年同月比4割マイナスとなったダイハツ「タント」(公式サイトより)

日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が発表した7月の車名別新車販売は、トヨタ自動車の小型車「ヤリス」が前年同月比65・7%増の2万3200台で2カ月ぶりに首位を奪った。乗用車が単月で2万台を超えたのは4カ月ぶり。上位10車種のうち、前年同月を上回ったのは6車種。軽自動車を中心に半導体不足の影響が目立つ。

2位はホンダの軽自動車「N―BOX」で、前年同月比4・7%増の1万6992台。軽としては20カ月連続で首位。3位はトヨタの小型車「ルーミー」だった。

上位30車種に入った軽のうち、前年同月を上回ったのはN―BOXのみだった。「受注が落ちたという声は聞かない。半導体不足や部品調達の難航で減産した影響」(全軽自協の担当者)という。ダイハツ工業「タント」やスズキ「ハスラー」、日産自動車「ルークス」などが大きく落ち込んだ。

日刊工業新聞2021年8月6日

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