スカンジナビア航空、日本路線で11月からプレミアムエコノミーなど刷新

座席幅約48cm、モニターは12インチのタッチパネル式スクリーンを採用へ

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プレミアムエコノミー「SAS PLUS」最前列にはレッグレストを搭載(スカンジナビア航空提供)
 スカンジナビア航空は、エアバスA340-300型機に新シートを搭載する改修を進めている。ビジネスのほか、プレミアムエコノミーとエコノミーも刷新する。日本路線には11月から投入する。

 プレミアムエコノミー「SAS PLUS」は28席を設定。2-3-2配列を採用した。座席幅は19インチ(約48センチ)でシートピッチは38インチ(約96センチ)。ゾディアック・USが製造した。モニターには12インチのタッチパネル式スクリーンを採用。座席間にはカクテルテーブルを配置し、フットレストや最前列(列番号20番)にはレッグレストを設置した。

 エコノミー「SAS GO」は179席を設定。2-4-2配列を採用した。座席幅は18インチ(約45.7センチ)でシートピッチは31-32インチ(約79-81センチ)。ゾディアック・フランスが製造した。モニターには9インチのタッチパネル式スクリーンを採用している。

 各クラスとも座席にはスマートフォンやタブレット用のUSBポート、パソコン用電源を備えた。無線LAN(Wi-Fi)による機内インターネット接続サービスは、プレミアムエコノミーは無料で、エコノミーは15ユーロ、または19米ドルで提供する。

 改修は同社が所有するA330-300とA340-300、4機ずつ計8機で実施。現在は1機のA340-300のみ完了している。残りの計7機は5億スウェーデンクローナ(約67億8800万円)を投入し、今年中に改修を完了する見込み。

 同社は最大離陸重量(MTOW)を242トンに増やしたA330-300を4機、A350-900を8機発注済み。離陸重量増加型A330-300は今年から、A350-900は2018年からの受領を予定している。

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吉川忠行
Aviation Wire
編集長

スカンジナビア航空が、ビジネスクラスと同時にプレミアムエコノミーとエコノミーのシートもリニューアルします。

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