体内時計を模擬太陽光で調整。これで睡眠障害を解消できる!?

電制がウエアラブル機器を発売へ

 【札幌】電制(北海道江別市)は、睡眠障害など向けウエアラブル型の体内時計調節器「ルーチェグラス」を開発した。本体から出る模擬太陽光を目に照らすことで、眠気の解消や、不規則な生活などで生じた体内時計のずれを調節する効果があるという。2016年春をめどに発売する予定。

 使用時間は1日1回30分で、終了時には自動的に電源が切れる。効果と目への優しさのバランスを考え、ブルーライトの強度を調整した白色光を採用。紫外線もカット。シェード部分の取り外しが可能で、かけたままで食事などの日常の活動もできる。

 田上社長は「深夜にスマートフォンなどを見るのが習慣化された若い方の中には、睡眠に悩みを抱えている人が一定程度いるので、活用してもらいたい」と話す。

日刊工業新聞2015年11月20日 中小企業・地域経済面
日刊工業新聞電子版

宮里 秀司

宮里 秀司
11月21日
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夜勤などで不規則な生活を送っている人や、多忙やストレスなどで睡眠に悩みを抱えるビジネスパーソン向けの製品と言えそうです。海外旅行や出張で使うことも考えられ、さまざまな場面で活用される可能性を秘めています。

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