ももクロがもたらす経済効果とは?

本日、太宰府で「男祭り」開催!

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『東京防災』のPRイベントに参加したももクロ
 先日、一部から批判が巻き起こり開催の行方が注目されたアイドルグループ、ももいろクローバーZのライブイベント「水城・大野城築城 竈門神社創建1350年 九州国立博物館 開館10周年 日本遺産認定記念 ももクロ男祭り2015in太宰府」が、今日行われる。批判の内容やその是否は置いておくことにして、予定通り実施されることにファンの皆さんは胸をなで下ろしていることだろう。

 大型の音楽イベントやフェスなどは経済的な恩恵を与える。例えば9月に3日間の日程で開催された国内最大級のEDMフェス「ULTRA JAPAN」では、95億円もの経済波及効果が期待できると試算された。(ちなみにEDMというのはエレクトリック・ダンス・ミュージックの略で、若者を中心に世界中で大ブームになっています。その分野の有名な音楽家にはアヴィーチーとかスクリレックスなんかがいます。興味があればぜひ)

 となれば、こういった大型イベントにはかなわないまでも、いちアイドルグループのライブイベントでも経済効果が期待できるのではないだろうか。特に熱心なモノノフが強力にサポートしているももクロなら、なおさらだ。

 野村総合研究所ICT・メディア産業コンサルティング部の鈴木良介主任コンサルタントは、ビッグデータを活用して、福岡市で行われたももクロライブ「ももクロどんたく2015」と福岡ソフトバンクホークスの開幕戦の人の動きを比較。動員人数はソフトバンクホークスの開幕戦の方が多かったものの、県外からの来場者率はももクロどんたくが6割、開幕戦が2割となったと分析した。

 県外からの来場者が多ければ、宿泊費や飲食費に加えて観光費やお土産代などの増加にもつながり、県内だけで消費を回す以上の経済効果が見込める。今話題の地方創生・・・とは少し異なるかもしれないが、地元の活性化には大いにつながるだろう。

 今回の男祭りはどの程度の経済効果につながるのか。モノノフの皆さん、ライブを楽しみ、たくさん飲んで食べて歌って踊って、ついでに観光もして消費を活性化してくださいね!
(文=政年佐貴恵)

ニュースイッチオリジナル

COMMENT

政年佐貴惠
名古屋支社編集部
記者

ももクロライブでも特に男祭りの盛り上がりは素晴らしい。DVDなどで見ても楽しいです。男性ばかりが集まると生まれる、あの独特の盛り上がりというか熱気というか雰囲気って何でしょうね。可能であれば私も行きたいです。

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