表現豊かなダンス!DMM.make ROBOTS、卓上ロボットアイドル販売開始

アイドルやクリエイターとのタイアップも展開

プリメイドAIとアイドリング!!!のコラボレーション
 DMM.com(東京都渋谷区)は、ロボットキャリア事業「DMM.make ROBOTS」にて卓上ロボットアイドル「プリメイドAI」の予約販売を10月29日より開始した。ロボットイベントを企画する団体「ロボットゆうえんち」が企画、開発、製造し、DMM.make ROBOTSが監修、プロモーションを担当した。複雑かつなめらかな動きが特徴で、スマ―トフォンでダンスをダウンロードし、踊らせることができる。デザインの異なる3種類をラインアップし、ベースモデルの価格は13万8000円(消費税抜き)。

 「ダンスには表現力が求められるので、いかに人間の動きのように見せるかにこだわった」と同団体の岡本正行代表は強調する。腕を上げる動作にしても、人間は1回の動作で上げられるが、ロボットは途中まで腕を持ち上げた後に関節を回転させ上げるなど工夫が必要。プログラミングには感性と技術力が求められ、「このクオリティを家庭に届けられるのは嬉しい」(岡本代表)と笑顔をみせた。同団体では今後アフターサービス拠点を厚木に設置し、定期的にカスタマイズなどの講演会を開催する予定。

 さらに、エンターテイメント市場とのコラボレーションも展開する。アイドルやクリエイターとのタイアップや、イベントコンパニオンとしての利用、2016年前半には頭部の3Dプリントや振付作成機能追加を予定している。海外販売も行っていく。
 記者発表会では、第一弾としてアイドルグループ「アイドリング!!!」「Cupitron」「アキシブproject」が登場。プリメイドAIがそれぞれのアイドルと一緒にダンスを披露した。コラボレーションしたアイドルたちからは「メンバーの一人のような一体感があった」「ダンスの動きが繊細」と驚きの声が上がった。

ニュースイッチオリジナル

COMMENT

昆梓紗
デジタルメディア局
記者・編集者

かなり複雑なダンスも、見ていて違和感をあまり感じないように踊れていました。ロボットゆうえんちの開発者の一人が作っていた「プリメイド・ミィ」というアイドルロボットが元祖モデル。開発中には「いつかはロボットで紅白出場したい」と話していたそうですが、そう遠くなさそうな気がします。

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