緑茶の新たな魅力発信!伊藤園・伊勢丹新宿がコラボ、11月3日よりスタート
ドライフルーツと緑茶を組み合わせた楽しみ方も紹介
伊藤園は伊勢丹新宿店(東京都新宿区)と共同で、11月3日から「伊藤園×伊勢丹プロジェクト」イベントを始める。女性の視点を取り入れた新たなコミュニケーションスタイルの需要拡大と魅力的な売り場創造をテーマに、伊藤園から7人、伊勢丹から8人の計15人が企画した“緑茶を通じたライフスタイル”を提案する。新宿店は伊勢丹の旗艦店舗で、外国人観光客の入店も多く、日本と海外に緑茶の魅力を発信する。
イベントでは“GREEN TEA PARTY”を掲げ、飾る、遊ぶ、味わう、贈るの四つをテーマに、ティーパーティーのテーブルコーディネートや茶菓子、ブレンドティーを提案。緑茶の飲み方は日本茶の品種やグラスの違いなどで味や香りに違いがあることなどをアピールする。
ドライフルーツと緑茶を組み合わせた楽しみ方も紹介する。伊藤園は東京・浅草の浅草寺など外国人観光客の多い場所で緑茶イベントを行うなど、茶文化紹介やPRに力を入れている。
和食の世界無形遺産登録で、日本茶への関心が高まっていることも追い風に、拡販へつなげる。イベントは11月10日まで。
イベントでは“GREEN TEA PARTY”を掲げ、飾る、遊ぶ、味わう、贈るの四つをテーマに、ティーパーティーのテーブルコーディネートや茶菓子、ブレンドティーを提案。緑茶の飲み方は日本茶の品種やグラスの違いなどで味や香りに違いがあることなどをアピールする。
ドライフルーツと緑茶を組み合わせた楽しみ方も紹介する。伊藤園は東京・浅草の浅草寺など外国人観光客の多い場所で緑茶イベントを行うなど、茶文化紹介やPRに力を入れている。
和食の世界無形遺産登録で、日本茶への関心が高まっていることも追い風に、拡販へつなげる。イベントは11月10日まで。
日刊工業新聞2015年10月27日 建設・エネルギー・生活面