都が感染症対策にソフトバンクやTHKのロボ活用!14日から竹芝で実証

複合施設で実証実験

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ソフトバンクのキューボイドくん(右は屋外用)

東京都は7日、都市型複合施設での感染症の対策を想定して、ロボットを活用する実証実験を14―17日に実施すると発表した。発熱検知や運搬などの業務にTHKやソフトバンクなどのロボットを用いる。施設の利用者やスタッフの感染症リスクの軽減を測る。

実証実験は「東京ポートシティ竹芝オフィスタワー」(東京都港区)の商業エリアで実施する。案内や搬送、マスクの着用検知など6つのロボットを試す。

同実証実験は東京都がロボットを使って社会課題を解決する取り組みの一環。NTTデータ経営研究所(東京都千代田区)が事業を受託し、ロボットの募集や選定、実証実験の企画や調整、実施を支援する。8月には都内のビジネスホテルで実証実験を行った。

少子高齢化に伴い、業務を自動化、効率化するため、ロボットの活用が急がれている。感染症リスクを抑える効果のノウハウをどこまで積めるか注目される。

日刊工業新聞2020年9月8日

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東京都 ロボット

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