今度のソリは自信アリ!

下町ボブスレー、ピョンチャン五輪採用に向け11月にテスト

 東京都大田区の町工場が中心になって組織する下町ボブスレーネットワークプロジェクト推進委員会は15日、11月に日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟(長野市)の採用テストを受けると発表した。9月に同委員会が改良した3号機と5号機を、日本チームが平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックで採用するか、最終決定する。

 日本連盟は11月、ドイツ・ゲニッセーの競技場で現在日本チームが所有する海外製のソリと下町ボブスレーの改良機を比較する。12―15日のいずれか1日に各ソリで2本ずつ滑走し、タイムが速い方を採用する。ソリの重量、乗り込む選手など各ソリの滑走条件は同じ。日本チームは今シーズン以降ここで決定したソリを使うとしている。

 ゼネラルマネージャーの細貝淳一マテリアル社長は「今あるもので勝負するしかない。ソリの性能には自信がある。結果は自然についてくると思う」と笑顔を見せた。

日刊工業新聞2015年10月16日 中小企業・地域経済面

斉藤 陽一

斉藤 陽一
10月17日
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下町つながりでは、明後日18日から『下町ロケット』のドラマが始まります。下町ボブスレーが見事、正式採用となれば、ドラマと合わせて「町工場」ブームが到来する予感。

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