西武信金、東京経済大と包括連携−中小に新ビジネスモデル

学校法人との連携早くも10校目。取引先にインターン派遣へ

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 西武信用金庫(東京都中野区、落合寛司理事長、03・3384・6111)と東京経済大学は8日、地域社会の活性化などを目的とする包括的な連携協定を結んだ。締結式で西武信金の落合理事長は「地域の発展には中小企業の活性化が必須。体系的な知識を習得した学生の力を生かして中小のビジネスモデルの展開につなげたい」と強調した。東経大の堺憲一学長は「西武信金が持つネットワーク力やコーディネート力などを活用して地域の発展に貢献したい」と応じた。

 連携では西武信金の取引先の中小企業に東経大の学生がインターンシップを行う。大卒者の採用を進めたい企業とのマッチングなども検討する。また東経大の教員や学生がフィールドワークの場として企業研究を行い、研究成果や分析結果を企業にフィードバックする取り組みを実施する予定。落合理事長は「学生の柔軟な発想は中小企業の発展の力になる」と指摘した。西武信金が東京大学など大学や専門学校を含む学校法人と包括連携を結んだのは今回で10校目となる。

COMMENT

山口豪志
Protostar Hong Kong
董事長

このような金融と大学教育との組み合わせは非常に面白い!是非とも、横浜エリアでも実現して欲しい!

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