キリンビバレッジ、湘南工場に体験型設備を導入!ペットボトル製造体験など

西日本の滋賀工場は「関西で一番の人気見学施設」

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「午後の紅茶」の生産ライン
 キリンビバレッジは東日本の主力工場である湘南工場(神奈川県寒川町)で、1日から見学施設を大幅に充実する。ペットボトルの製造工程を目の前で見られる「ブロー成形機」、ラベル張り工程を可視化した「蒸気トンネル」、印字機などの体験型設備を導入。平日に加え土・日・祝日も見学を受け付ける。一足先に見学施設を立ち上げた西日本の滋賀工場は「関西で一番の人気見学施設」(中川学執行役員湘南工場長)となっており、湘南工場も年間1万5000人の来場を目指す。

 体験型設備は約5000万円を投じて導入。湘南工場は「午後の紅茶」「生茶」「世界のKitchenからソルティライチ」などの大型、小型ペットボトル製品を生産し、自前のプリフォーム生産ラインも3本持つ。

 体験型設備ではプリフォームからペットボトルの製造などを体験してもらい、モノづくりへの理解や商品PRにつなげる。見学コースでは「午後の紅茶」の製法や産地などを紹介する。同工場では「猛暑効果で7月まで売り上げは4カ月連続2ケタ増」(中川工場長)という。

日刊工業新聞2015年09月01日 建設・エネルギー・生活面

COMMENT

昆梓紗
デジタルメディア局
記者・編集者

見学施設に力を入れる工場が増えています。特にBtoCの商品は作っているところを見ると愛着がわいてファンになり、直接の売り上げにつながる可能性があります。個人的にはBtoB製品の工場見学が増えると嬉しいなあと思うのですが。

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