材料研究の学生コンテスト、日大・金沢工大が優勝

先端材料技術協会が主催

 先端材料技術協会(SAMPE Japan)は、材料研究の学生を対象にしたコンテスト「IHI/SAMPE Japan学生ブリッジコンテスト」を岐阜県工業技術研究所(岐阜県関市)で開いた。東京大学や岐阜大学、日本大学、金沢工業大学の4大学計8チームが参加、各チームで製作した炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製の橋の曲げ試験での耐荷重の数値などを競った。

 コンテストは、材料や断面形状などで制限がある部門と、制限がない部門で実施。制限ありでは日大チームが耐荷重8000ポンドで、制限なしでは金沢工大チームが同1万4000ポンドで優勝した。先端材料技術協会の尾崎毅志会長は「学生の目指す大会に育てたい」と語った。

 同コンテストは設計や材料・副資材の取り扱い方法、成形方法のノウハウを習得してもらうのが狙いで、今回が4回目。今回からIHIが冠スポンサーになり、シキボウなどが材料提供した。

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先端材料技術協会主催の「SAMPE Japan 先端材料技術展」を今年も開催いたします。
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日刊工業新聞2019年2月27日

松井 里奈

松井 里奈
02月28日
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材料・構造力学を学ぶ学生は、次回の参加を目指してはいかがでしょうか。コンテスト開催に先立ち、複合材料成形セミナーも開催されます。

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