沖縄で観光の“天気予報”はじめます

沖縄観光コンベンションビューローが企業向けに

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 沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB、那覇市、平良朝敬会長、098・859・6123)は、3カ月先までの観光関連産業の景気を予測する「観光天気予報」を始める。需要の先行きを認識しておくことで雇用や受注に役立てる狙い。2015年度中の開始を予定する。

 予報は、3カ月先までの宿泊予約状況をホテルに確認し、対前年の数値と比較。比較データに基づき「晴」「曇」「雨」で表現する。当初は県内の主要宿泊施設40社から聞き取った情報を基に、月2回発表する。

 OCVBは従来、航空会社の路線開設や便数増減に関する情報は公開していた。これに宿泊情報を加え、需要予測の確度を高める。

日刊工業新聞2015年08月10日 中小企業・地域経済面

COMMENT

三苫能徳
西部支社
記者

観光が主要産業の沖縄らしい取り組み。需要予測だけでなく、観光客数の分散化や平準化につながるとより実践的なツールになりますね。

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