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東京・霞が関の国交省でフライトシミュレーター体験!

子ども見学デー、30日も開催
東京・霞が関の国交省でフライトシミュレーター体験!

国交省の「子ども霞が関見学デー」でJAPAのフライトシミュレーターを操縦する子供

 子供たちに政府の施策を知ってもらう「子ども霞が関見学デー」の一貫として、国土交通省では7月29日、フライトシミュレーターの体験コーナーが設けられた。

 「知ってる?空のお仕事」と題し、日本航空(JAL/JL、9201)と日本操縦士協会(JAPA)が、中央合同庁舎3号館10階の共用大会議室の一画にコーナーを開設。JALのパイロットや客室乗務員(CA)、整備士が小学生向けの航空教室を開催し、空の仕事を紹介した。

 フライトシミュレーターはJAPAが用意し、会場では整理券が配られた。JALとJAPAのパイロットが教官役を務め、子供たちが飛行機の操縦を体験した。また、パイロットやCAの制服を着用して記念写真を撮るコーナーも設けられた。30日も午前10時から午後4時まで、同様のイベントが開かれる。
吉川忠行
吉川忠行 Yoshikawa Tadayuki Aviation Wire 編集長
霞が関の各省庁で開かれている「子ども霞が関見学デー」。国交省では、JALと日本操縦士協会(JAPA)がフライトシミュレーター体験や航空教室を開催しました。

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