医療系学生、東京五輪に向け決起!

外国人患者に英語で医療支援するボランティア団体設立

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具合の悪くなった外国人に英語で症状を聞き、日本語で問診票を書いて渡し、近隣の医療機関を紹介する
 日本大学や慶応義塾大学、東京大学、順天堂大学などの医療系学生が外国人患者に英語で医療支援をするボランティア団体「Team Medics(チーム・メディックス=写真)」を立ち上げた。具合の悪くなった外国人に英語で症状を聞き、日本語で問診票を書いて渡し、近隣の医療機関を紹介する。大規模なスポーツ大会や文化イベントに参加し、2020年の東京オリンピック・パラリンピックでも医療支援できるようにする。

 関東圏の大学医学部生を中心に約90人が結成。リーダーは、日本大学医学部の鈴木あみさん。医師資格を持たない学生のため医療行為はできないが、問診票を作成し、スムーズに医療機関につなぐ。同大同学部の押味貴之助教と慶大医学部のジェームズ・トーマス特任助教がアドバイスし、継続的な団体にする。

日刊工業新聞2015年07月27日 素材・ヘルスケア・環境面

COMMENT

斉藤陽一
編集局第一産業部
デスク

2020年の夏も今日のように暑いと、熱中症で体調を崩す外国人観戦者の方が続出しそうです。「チーム・メディックス」の活躍に期待したいです。

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