出展機300台超をIoTでつなぐ、国際機械見本市“JIMTOF”が11月1日開幕

出展者数は過去最多の1085社

 日本工作機械工業会(日工会)と東京ビッグサイトは3日、都内で会見を開き、11月1日に東京・有明の東京ビッグサイトで開幕する「第29回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2018)」の出展者数が1085社、小間数が5524小間になったと発表した。出展者数は初めて1000社を超え、過去最多となった。海外勢は中国、台湾、韓国を中心に世界21カ国・地域からの出展となる。

 来場者数は年々増加しており、今回の目標は前回から2400人上回る15万人としている。

 今回の展示会は「つなぐ」がキーワード。企画展示では、会場全体を大きな工場と見立て、日工会会員企業など72社の出展機300台超を共通のIoT(モノのインターネット)プラットフォームでつなぐ。企画展示のブースでは、出展機の稼働状況、生産進捗(しんちょく)などがモニターに表示され、集められた機械の情報を一度に見られる。

 日工会の天野正義専務理事は「来場者にIoTの一端を実感してもらうのと同時に、IoT導入の機運を高めたい」と意気込む。また同日、第30回のJIMTOFを2020年12月7日から6日間、東京ビッグサイトで開くと発表した。

日刊工業新聞2018年10月4日

日刊工業新聞 記者

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10月05日
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