死ぬまで働く?

「65歳以上まで働く」8割-日生調べ

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 日本生命保険が10日発表した「敬老の日」に関するアンケート調査によると、回答者の79%が老後の生活のために65歳以上まで働くと回答した。年齢別に見ると60代では84・4%を占めており、高齢者ほど長く働く必要があることを示す結果となった。ニッセイ基礎研究所の矢嶋康次チーフエコノミストは「今後、定年退職後の就労を促すことや求人求職のミスマッチの解消等、シニア層が活躍できる仕組み作りがより一層重要」としている。

 また、敬老の日のプレゼントについては「昨年は贈っていないが、今年は贈る」と回答した割合が17・3%を占めた。前年の調査の7%から大幅に上昇した。矢嶋チーフエコノミストは個人消費は落ち込みの傾向を指摘しながらも、「夏のボーナスが昨年に比べ増加した企業も多かったこと等から、『敬老の日』のプレゼント予算にはその影響はあらわれていない」としている。1万3057人を対象にインターネットを使って調べた。

日刊工業新聞2014年09月11日 金融面

COMMENT

栗下直也
デジタルメディア局
編集委員

高齢化社会の現実でしょうが、働く場があるのかという問題もありますね。

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