「私より 食費が贅沢 iPS」―サイエンス川柳の入選作品発表

ライフサイエンス研究のあるあるネタが大集合

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 科学サービス企業サーモフィッシャーサイエンティフィック(東京都港区芝)は、サイエンスイベント「Gibco(TM)@FORUM」にて、第3回サーモフィッシャーサイエンティフィック川柳コンテスト「川柳 in the ラボ」の入選作品を発表した。

 「川柳 in the ラボ」では、年に一度、ライフサイエンス研究者を対象に川柳を募集し、研究や実験にまつわる日常の悲哀や苦楽をユーモラスに表現した句を選考し贈賞。第3回目となる今年は全国から1,177句が寄せられた。Gibco(TM)@FORUMでの最終審査の結果、「最優秀人気作品賞」「Molecular Probes(TM)特別賞 蛍光の事がお好きで賞」「Gibco特別賞 細胞を育てま賞」を決定した。入賞した句は以下の作品。( )は作者。

・最優秀人気作品賞
私より 食費が贅沢 iPS (Yanagi)

・Molecular Probes特別賞 蛍光の事がお好きで賞
光ってる ネガコン一番 光ってる (STARD10)

・Gibco特別賞 細胞を育てま賞
どうしても ギブ子じゃないと ダメなのか? (どらごんR)

・佳作
買い換えよう! その一言を 待っていた (パム)
ボスの言う 「前にも言った」 いつ言った? (トマトジュース)
予算なく タイムラプスは 全手動 (にしみん)
CRISPR 編集できない 俺の過去 (Iは地球を救う)
失敗を 試薬の値段で 叱られる (湯本タマ)
何気ない ボスの「良いね」が 嬉しくて (renkon89)

COMMENT

昆梓紗
デジタルメディア局DX編集部
記者

過去作品には 「ボスのいう、 “最近どう?”は “結果まだ?”」 「よし逃げろ 学会帰りの ボスが来た」 など。世間ではサラリーマン川柳などが有名ですが、ちょっと皮肉ったユーモラスな川柳を読む文化はどの業界でも変わらないですね。

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