ついに人搭乗型巨大ロボットの戦いが始まる…?クラタスにライバル現る
米メガボットが挑戦状を公開
水道橋重工によって作られた人搭乗型巨大ロボット「クラタス」に、挑戦状がたたきつけられた。ライバルに名乗り出たのは米国のロボット製作チームMegaBots(メガボット)が完成させた「メガボット2号機」。米国初のフル機能搭載パイロット式巨大ロボットだが、「残念ながら世界初の戦う巨大ロボットにはなれなかった」(メガボット)。
なぜならば、日本にはすでにクラタスがいたからだ。
そこでメガボットはクラタスに決闘を申し込んだ。「俺たちには巨大ロボットがある。お前たちにも巨大ロボットがある。じゃあ何が必要かは分かるだろう」(メガボット)。水道橋重工に準備をして戦場を選び、1年後にそこで戦おうと呼びかけた。
メガボットによれば、メガボット2号機は5400kgの怒りの塊で、2人で操作する。1kgのペンキ砲弾を時速160kmで発射できるという。対するクラタスは4000kgで二つのガトリングガンを搭載。高精度な射程システムとフルヘッドアップディスプレー(HUD)を備える。
クラタスはこの挑戦を受けるのか。1年後が楽しみだ。ちなみに、クラタスを製作した水道橋重工の倉田光吾郎氏が、この挑戦に対し自身のブログでコメントしている。
なぜならば、日本にはすでにクラタスがいたからだ。
そこでメガボットはクラタスに決闘を申し込んだ。「俺たちには巨大ロボットがある。お前たちにも巨大ロボットがある。じゃあ何が必要かは分かるだろう」(メガボット)。水道橋重工に準備をして戦場を選び、1年後にそこで戦おうと呼びかけた。
メガボットによれば、メガボット2号機は5400kgの怒りの塊で、2人で操作する。1kgのペンキ砲弾を時速160kmで発射できるという。対するクラタスは4000kgで二つのガトリングガンを搭載。高精度な射程システムとフルヘッドアップディスプレー(HUD)を備える。
クラタスはこの挑戦を受けるのか。1年後が楽しみだ。ちなみに、クラタスを製作した水道橋重工の倉田光吾郎氏が、この挑戦に対し自身のブログでコメントしている。
ニュースイッチオリジナル