日本の航空会社で福岡発着の国際線定期便、10年ぶり復活へ
バニラエア、夏ダイヤ期間中「福岡-台北」
バニラエア(VNL)は夏ダイヤ期間中に福岡-台北(桃園)線を就航する。同社初の福岡路線で、台北を発着する路線としては4路線目。日本の航空会社による福岡発着の国際線定期便が、約10年ぶりに復活する。
運航スケジュールは、後日発表する。1日1往復で福岡には夜到着し、午前中に出発するスケジュールを想定する。
現在、バニラの台北路線は3路線で1日6往復。成田から4往復、関西と那覇から1往復ずつ運航している。このほか、成田-台北線のうち1日1往復を延伸して台北からの以遠権を活用し、ホーチミンにも乗り入れているが、冬ダイヤ最終日の3月24日で終了し、ホーチミンから撤退する。
バニラは2013年10月まで、旧エアアジア・ジャパンとして運航。エアアジア・ジャパン時代は、成田と中部から、福岡へ乗り入れていた。
日本の航空会社による福岡発着の国際線定期便は、日本航空(JAL/JL、9201)が週7往復の上海(浦東)線を、2008年夏ダイヤ最終日となる10月25日の運航を最後に運休して以来、10年間途絶えている。
運航スケジュールは、後日発表する。1日1往復で福岡には夜到着し、午前中に出発するスケジュールを想定する。
現在、バニラの台北路線は3路線で1日6往復。成田から4往復、関西と那覇から1往復ずつ運航している。このほか、成田-台北線のうち1日1往復を延伸して台北からの以遠権を活用し、ホーチミンにも乗り入れているが、冬ダイヤ最終日の3月24日で終了し、ホーチミンから撤退する。
バニラは2013年10月まで、旧エアアジア・ジャパンとして運航。エアアジア・ジャパン時代は、成田と中部から、福岡へ乗り入れていた。
日本の航空会社による福岡発着の国際線定期便は、日本航空(JAL/JL、9201)が週7往復の上海(浦東)線を、2008年夏ダイヤ最終日となる10月25日の運航を最後に運休して以来、10年間途絶えている。