「週イチでスポーツ!」2020年に実施率7割へ

東京都がスポーツ推進企業の認定制度を創設。優良事例の普及目指す

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 東京都は2015年度に「東京都スポーツ推進企業認定制度」を創設する。20年に都民のスポーツ実施率(週1回以上スポーツをする人)を、世界トップレベルの70%に高める東京都長期ビジョンの達成を後押しする。社員のスポーツ活動を推進する取り組みやスポーツ分野で社会貢献活動を実施する企業を募集し、都が認定する。中でも社会的影響や波及効果の高い取り組みをしている企業を、東京都スポーツ推進モデル企業として表彰する。
 
 主な取り組み事例としては、オフィスで朝、体操するなど社員が体を動かす時間を設定したり、自社企業スポーツの応援ツアーや地域のスポーツイベントに社員がボランティアで参加していることなど。障害者スポーツの支援やアスリート雇用を促進したり、自社スポーツ施設を地域に開放している企業が申請できる。

 東京都の舛添要一知事は「70歳以上の4人に3人は週1回以上スポーツをしているが、20―40代は約49%程度。スポーツに積極的な取り組みを行っている企業にぜひ応募してほしい」と語った。

 募集期間は7月1日―11月30日。都内に本社や事業所を置く企業、社団、財団、NPO法人が対象。12月に認定する。東京都スポーツ推進モデル企業の表彰は2016年3月。

日刊工業新聞2015年06月29日 中小企業・地域経済面

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斉藤陽一
編集局第一産業部
デスク

記事でも触れている「東京都長期ビジョン」によると、スポーツとは「競技スポーツだけでなく、健康づくりや気分転換など目的を持った身体活動の全て」を指すとのこと。ちなみに私は8月22日の長渕剛オールナイトライブに向けて、腰痛予防のストレッチと「天空に拳を突き上げる」練習をこの週末から始めました。

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