コンビニが玄関先市場に参入
SGローソン、都内でご用聞き開始
ローソンは24日、SGホールディングスと共同で設立したSGローソンが東京都世田谷区内のローソン2店舗で、顧客宅への商品配送やご用聞きをするサービス「マチの暮らしサポート=写真」を始めたと発表した。
SGローソンの専任配送担当者がサービス展開店舗の半径500メートル以内の佐川急便の取り扱い荷物を顧客宅まで届けるほか、タブレットを使ったご用聞きや電話による注文に応じて店頭にある商品などを配送する。
サービスを扱う店舗数は9月までに20店、2016年夏までに首都圏を中心に100店に拡大する予定だ。野辺一也SGローソン社長は「高齢化が進む中、買い物弱者が増えている」と話し、生活を支援するためクリーニングなどの取次事業の充実も検討しているとした。
SGローソンの専任配送担当者がサービス展開店舗の半径500メートル以内の佐川急便の取り扱い荷物を顧客宅まで届けるほか、タブレットを使ったご用聞きや電話による注文に応じて店頭にある商品などを配送する。
サービスを扱う店舗数は9月までに20店、2016年夏までに首都圏を中心に100店に拡大する予定だ。野辺一也SGローソン社長は「高齢化が進む中、買い物弱者が増えている」と話し、生活を支援するためクリーニングなどの取次事業の充実も検討しているとした。
2015年06月25日 建設・エネルギー・生活1