東京をもっと観光しやすく!ぐるなび・東急電鉄・東京メトロ、訪日客向けサイト構築
ぐるなび、東京急行電鉄、東京メトロの3社は18日、訪日外国人向けに東京に関する多言語の観光情報サイトを2016年春に開設すると発表した。
ぐるなびが蓄積してきたビッグデータと、東急電鉄、東京メトロが鉄道事業で培ったノウハウや信頼性を結びつけ、電車の運行情報や日本の文化を体験するための情報などを、リアルタイムで提供するサイトを構築する。
ぐるなび、東京急行電鉄、東京メトロが核となり、全日本空輸、京成電鉄、京浜急行電鉄、東京空港交通、成田国際空港、東京都交通局、NTTブロードバンド・プラットフォームなども参画する。7カ国語で始め、観光客らの利用料は無料。新会社の設立も視野に入れる。
会見した滝久雄ぐるなび会長は「地方創生にもつながる」、野本弘文東急電鉄社長は「リアルな事業展開と相まって付加価値を創造したい」、奧義光東京メトロ社長は「東京の魅力を発信するため、多くの方との連携が大事だ」と述べた。
ぐるなびが蓄積してきたビッグデータと、東急電鉄、東京メトロが鉄道事業で培ったノウハウや信頼性を結びつけ、電車の運行情報や日本の文化を体験するための情報などを、リアルタイムで提供するサイトを構築する。
ぐるなび、東京急行電鉄、東京メトロが核となり、全日本空輸、京成電鉄、京浜急行電鉄、東京空港交通、成田国際空港、東京都交通局、NTTブロードバンド・プラットフォームなども参画する。7カ国語で始め、観光客らの利用料は無料。新会社の設立も視野に入れる。
会見した滝久雄ぐるなび会長は「地方創生にもつながる」、野本弘文東急電鉄社長は「リアルな事業展開と相まって付加価値を創造したい」、奧義光東京メトロ社長は「東京の魅力を発信するため、多くの方との連携が大事だ」と述べた。
日刊工業新聞2015年06月19日 建設・エネルギー・生活面