今日から飛行ロボコン大会
ダッソーが協賛
ダッソー・システムズは、9月2日から3日まで東京・大田区の大森スポーツセンターで開催される「第13回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト(飛行ロボコン)」に協賛する。
飛行ロボコンは、日本の将来の航空産業を担う人材育成に貢献するために設けられたコンテストで、一般社団法人・日本航空宇宙学会が主催。全国の大学、高専、高校、専門学校のチームが独自の機体を設計・製作し、規定ミッション遂行やタイムを競う。
コンテストは、一般と自動操縦、マルチコプター、ユニークデザインの4部門に分かれ、50チームが参加予定。2日は予選とポスターセッションが開かれ、3日に決勝が行われる。
ダッソーは希望する参加チームに対し、3次元設計ツール「3Dエクスペリエンス(3DEXPERIENCE)プラットフォーム」の、クラウド版大学・教育機関向け期間限定ライセンスを無償提供。また、プログレス・テクノロジーズ (東京・江東区) と共同で、学生に対するCADの操作方法を指導している。同製品を活用して優秀な機体を製作したチームには、ダッソーから3DEXPERIENCE賞が授与される。
飛行ロボコンは、日本の将来の航空産業を担う人材育成に貢献するために設けられたコンテストで、一般社団法人・日本航空宇宙学会が主催。全国の大学、高専、高校、専門学校のチームが独自の機体を設計・製作し、規定ミッション遂行やタイムを競う。
コンテストは、一般と自動操縦、マルチコプター、ユニークデザインの4部門に分かれ、50チームが参加予定。2日は予選とポスターセッションが開かれ、3日に決勝が行われる。
ダッソーは希望する参加チームに対し、3次元設計ツール「3Dエクスペリエンス(3DEXPERIENCE)プラットフォーム」の、クラウド版大学・教育機関向け期間限定ライセンスを無償提供。また、プログレス・テクノロジーズ (東京・江東区) と共同で、学生に対するCADの操作方法を指導している。同製品を活用して優秀な機体を製作したチームには、ダッソーから3DEXPERIENCE賞が授与される。