エア・ドゥが今日からウェブサイト刷新。11年ぶり、多言語化も
エア・ドゥ(ADO)は、ウェブサイトを9月1日にリニューアルする。搭乗前後3日間のおすすめ運賃を表示するほか、1カ月間の最安運賃カレンダーなどを設け、利便性を高める。また、多言語化も実施する。
同社がウェブサイトを刷新するのは、2006年6月以来11年ぶり。新サイトは、パソコンやスマートフォン、タブレットなど、利用者が閲覧する画面サイズに応じてデザインを合わせる「レスポンシブ技術」を全ページに採用。見やすく使いやすいレイアウトにしたという。
航空券の予約・購入画面では、希望する搭乗日の前後3日間の「おすすめ運賃」を表示し、1カ月分の最安運賃カレンダー機能も用意する。
また、訪日客の増加に合わせ、サイトの多言語化も実施。当初は英語のみだが、今後は中国語(繁体字、簡体字)と韓国語への対応を進めていくという。
会員プログラム「My AIRDO」や法人向けサービス「AIRDO Biz」の機能も強化。YouTubeやLINEなど、SNSとの連携も高めていく。
リニューアルに合わせ、キャンペーンを9月1日から10月31日まで実施。羽田発着の北海道往復航空券を、抽選で5組10人にプレゼントするほか、北海道の特産品を用意する。
同社の路線数は12路線で、羽田発着が札幌と旭川、女満別、釧路、帯広、函館の6路線、札幌発着が仙台と中部、神戸、岡山、広島の5路線、函館-中部線。このうち、広島は10月28日を最後に撤退する。
機材は13機で、中型機のボーイング767-300型機が4機、小型機の737-700(1クラス144席)が9機。767は、767-300ER(286席と289席)と767-300(1クラス288席)が各2機ずつとなっている。
同社がウェブサイトを刷新するのは、2006年6月以来11年ぶり。新サイトは、パソコンやスマートフォン、タブレットなど、利用者が閲覧する画面サイズに応じてデザインを合わせる「レスポンシブ技術」を全ページに採用。見やすく使いやすいレイアウトにしたという。
航空券の予約・購入画面では、希望する搭乗日の前後3日間の「おすすめ運賃」を表示し、1カ月分の最安運賃カレンダー機能も用意する。
また、訪日客の増加に合わせ、サイトの多言語化も実施。当初は英語のみだが、今後は中国語(繁体字、簡体字)と韓国語への対応を進めていくという。
会員プログラム「My AIRDO」や法人向けサービス「AIRDO Biz」の機能も強化。YouTubeやLINEなど、SNSとの連携も高めていく。
リニューアルに合わせ、キャンペーンを9月1日から10月31日まで実施。羽田発着の北海道往復航空券を、抽選で5組10人にプレゼントするほか、北海道の特産品を用意する。
同社の路線数は12路線で、羽田発着が札幌と旭川、女満別、釧路、帯広、函館の6路線、札幌発着が仙台と中部、神戸、岡山、広島の5路線、函館-中部線。このうち、広島は10月28日を最後に撤退する。
機材は13機で、中型機のボーイング767-300型機が4機、小型機の737-700(1クラス144席)が9機。767は、767-300ER(286席と289席)と767-300(1クラス288席)が各2機ずつとなっている。