東京メトロ、五輪に翔る!過去最大の投資

1337億円の使い道は?

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新型車両を導入した銀座線
 東京メトロは2015年度に車両の更新やバリアフリー設備の整備などを中心に、前年度比27・5%増の1337億円の設備投資を実施する。設備投資の規模は、04年の東京メトロ発足以来、最大となる。奥義光社長は「東京オリンピックが開催される20年までに、設備投資を前倒しして増やす」と述べた。

車両更新では283億円を投じ、新型車両を順次導入。銀座線に10編成、千代田線に8編成を導入する。中でも大規模リニューアルを進めている銀座線は、新型車両導入に加え、駅の改装に36億円、ホームドアの整備に6億円を投じる。

 また、階段を使わず、エレベーターやエスカレーターでホーム階から地上まで上がれるようにする「1ルート整備」などに221億円を投資。東京メトロの179駅のうち、15年度に145駅で「1ルート整備」を完了する。東京メトロでは19年度末までに全駅に1ルート整備を進める計画。

日刊工業新聞2015年3月30日 建設・エネルギー・生活面

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斉藤陽一
編集局第一産業部
デスク

駅によっては複雑な乗り換え経路の改善も希望します。

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