抹茶は認知機能の低下を防ぐ!?

伊藤園などが軽度障害で検証

抹茶の成分はストレス緩和な抹茶はその成分はストレス緩和などに効果があるとされる(写真はイメージ)

 伊藤園、島津製作所、筑波大学発ベンチャーのMCBI(茨城県つくば市)は、認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)を対象にした臨床試験に着手することで合意した。抹茶を摂取することで認知機能低下の抑制がみられることを検証する目的で、社会問題化する認知症の予防への貢献を目指す。3社で実施する「抹茶の認知機能低下抑制効果を評価する試験」では、被験者を対象に「抹茶摂取による認知改善がみられるか」を検証する。  臨床試験は総予算約2億円を投じ、1年間実施する。抹茶摂取の介入前後において、被験者の各種認知機能検査、血中バイオマーカー測定、血中動態分析、脳イメージングなどを解析する。試験には医療法人社団創知会、国内大学医療機関が参加する。

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