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自治体はクラウドーソーシングで中小企業の新商品開発を支援できるか!?

神奈川県が全国からアイデア募集、コミュニティーで意見交換
 神奈川県は「クラウドソーシング活用型新商品開発支援事業」の参加企業を募集する。新商品の開発や販売促進を行う際に、全国の消費者から新商品や新サービス、販促方法などのアイデアを募集、ウェブ上のコミュニティーで意見交換しながら商品を開発・販売する試み。対象は加工食品や生活用品など消費者向け商品を提供する県内中小企業。申し込みは7月1日までで、3社程度を選定する。
 
 事業の流れは、インターネット上(オンライン)に本事業用の共創コミュニティーを運営委託先事業者が開設。参加企業ごとにテーマを設定し、新商品開発や販促につながるアイデア・知恵を共創コミュニティーでの消費者との意見交換を通じて探る。その上で、参加企業ごとに実際の商品開発を目指して、商品コンセプトや販促策を策定する。問い合わせは産業労働局観光部観光企画課観光資源グループ(045・210・5767)へ。
日刊工業新聞2015年06月17日 列島ネット面
山口豪志
山口豪志 Yamaguchi Goushi Protostar Hong Kong 董事長
行政がクラウドソーシングを活用する!こういう活動により、既存の行政の取り組みがよりオープンになっていくコトに期待したい。

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