さすがJR系コンビニ、業界に一石を投じる“地域に生きる”店舗
「ニューデイズ」が目指す新しいコンセプト
JR東日本リテールネット(東京都新宿区、大和田徹社長)は、コンビニエンスストア「ニューデイズ」で、地域密着型の店舗を横浜市戸塚区のJR東戸塚駅東口に24日、開く(イメージ)。地域の商品を扱う専用の売り場を設け、店内で買った商品を飲食できるイートインスペースには地元企業のパンフレットを置く。子育て支援団体などとも連携し、若い主婦層の顧客獲得も狙う。
ニューデイズ東戸塚は、おむつ交換も可能な多目的トイレを設置。また、大型のスポーツイベントが開催される際は、競技観戦ができるパブリックビューイングとして利用する49インチテレビも設ける。
15時から生ビールを販売し、イートインスペースで飲めるようにする。営業時間は6時30分から23時30分。食品廃を削減する初めての試みとして、閉店2時間前を目安にサンドイッチなどの値引きも行う。
地域との連携を強めた新コンセプト店舗として、今後も郊外での展開を目指す。
ニューデイズ東戸塚は、おむつ交換も可能な多目的トイレを設置。また、大型のスポーツイベントが開催される際は、競技観戦ができるパブリックビューイングとして利用する49インチテレビも設ける。
15時から生ビールを販売し、イートインスペースで飲めるようにする。営業時間は6時30分から23時30分。食品廃を削減する初めての試みとして、閉店2時間前を目安にサンドイッチなどの値引きも行う。
地域との連携を強めた新コンセプト店舗として、今後も郊外での展開を目指す。