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「レクサスLC」の生産ライン稼働停止も…トヨタの3月世界生産は過去最高へ

トヨタ自動車は15日、3月の世界生産台数見通しが90万台程度になると発表した。半導体不足などの影響を受け国内工場1ラインを計3日間停止するが、達成すれば3月として過去最高となる。2023年3月期の生産計画の910万台は据え置く。

内訳は国内約35万台、海外約55万台。3月の過去最高台数は22年の87万台だった。

同月22―24日の3日間、元町工場(愛知県豊田市)の高級車ブランドレクサスの旗艦クーペ「LC」を製造する少量ラインを稼働停止する。例年3月はグローバルで稼働日が多く、生産台数は上向く傾向にある。また2月末まで稼働を停止するチェコの生産拠点は3月から稼働再開を見込むが、半導体不足などの状況を見て判断する。


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日刊工業新聞 2023年2月16日

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