JMUが引き渡し、超大型タンカー「オリンパス」の仕様
ジャパンマリンユナイテッド(JMU、横浜市西区、千葉光太郎社長)は、有明事業所(熊本県長洲町)でメテオラシップオーナーズ向けに建造していた超大型タンカー(VLCC)「オリンパス=写真」を引き渡した。コンパクトな船型としつつ浅喫水時の載貨重量を最大化。燃費性能も高めた。全長330×幅60×深さ29・35メートル。載貨重量30万1850トン。リベリア船籍。
日刊工業新聞 2023年01月24日
ジャパンマリンユナイテッド(JMU、横浜市西区、千葉光太郎社長)は、有明事業所(熊本県長洲町)でメテオラシップオーナーズ向けに建造していた超大型タンカー(VLCC)「オリンパス=写真」を引き渡した。コンパクトな船型としつつ浅喫水時の載貨重量を最大化。燃費性能も高めた。全長330×幅60×深さ29・35メートル。載貨重量30万1850トン。リベリア船籍。